かみよんホームでは、4月13日（木）に、新しい世話人の元、支援員と炊き出し訓練が行われました。もう少し具とアルファ米を混ぜた方が良かったですが、おかずは普段通り美味しそう！

既に何度か経験していたため、配布された非常食のアルファ米の炊き込みご飯が無くなっており、事務局に取りに行ってもらった経緯がありました。重いのにご苦労様でした。実際の災害の時は、市役所や防災拠点等に取りに行くこともあるかもしれませんので、これも良い経験でした。

ひもんやホームでは、4月11日（火）に防災のベテラン支援員の元、炊き出し訓練が行われました。

前回の訓練では紙皿が無かったので、今回は紙の大皿プレートを使っておかずを盛り付けてみたとのことです。おかずは、普段、冷蔵庫に常備されているもの（納豆、ミカンの缶詰、冷凍ハンバーグ等）を使って用意されていました。大皿プレートは仕切りがあって災害時には役に立ちそうで、100円ショップで手に入るとのことです。

窓月寮では、4月6日（木）に炊き出し訓練が行われました。窓月寮では何回か経験があったようで、なかなかうまくいきましたが、残りはガーリックライスにするなど工夫するともっと美味しく食べられるそうです。参考にしてみて下さい。

詳細に写真を撮ってきました。箱を開ける⇒具を混ぜる⇒お湯を入れる⇒もう一度混ぜる⇒水を足す⇒30分蒸らす⇒よそって出来上がり　おかずも非常食で用意しましたとのことでした。

今年度前期の防災訓練は在宅避難訓練とし、グループホームごとに防災食の炊き込みご飯を試食するという『炊き出し訓練』でした。おかずは、普段通りとしました。

4月3日（月）グループホームわかばで行われましたが、初めての訓練で、良くかき混ぜないと白いご飯が底に残ること、また蒸らすのも標準の15分では足りないことが分かりました。なかなか気づきの多い訓練で、やはり一度経験しておくことの大切さを実感しました。

4月3日（月）消防用設備（各部屋の火災報知器、消火器、避難梯子、誘導灯等）点検が、新山防災により行われました。報告書は、後日消防署と社会福祉法人なずみ事務局に提出されることになっています。

点検に先立ち、ひもんやホームとかみよんホームの誘導灯に赤ランプが付き、新山防災に点検をお願いしたところ、5年経過後に赤ランプが点くことになっており問題ないとのことでした。

法人として今年度もご利用者が安全に安心して過ごせるようにしていきたいと思います。

3月2日、3日と大岡山ホームで三重県鳥羽へ宿泊旅行に行ってきました。

1日目は鳥羽水族館、2日目は伊勢神宮へ行きました。両日とも天気にも恵まれ、絶好の旅行日和でした。旅館の食事も良く、皆さん楽しまれていました。コロナ禍で延び延びになっていた旅行が実現し、良い思い出となりました。

1月28日に1月生まれの利用者さんの誕生会を開催しました。

コロナの状況も考慮し、ささやかながらのパーティーでしたが皆でテーブルを囲みながら久しぶりのお祝いを、誕生日者含め皆さん楽しまれていました。世話人さん、支援員さんの心づくしのお料理が美味しそう！　コロナ禍も乗り越えて、これからもずっと元気で過ごしていただきたいですね。

12月3日にかみよんホームの長谷川さんと窓月寮の伊藤さんが、目黒区より表彰されました。これは、障害者週間記念事業の一環で、目黒区で心身障害者自立生活者として長年立派に働いていらっしゃる方々に送られる賞です。区長さんから表彰状が贈られ、お二人とも大変晴れがましい表情ですね。

窓月寮での祝賀会

グループホームわかばの今年の旅行は、1泊2日の熱海でした。メンバーは、ご利用者4名、世話人、付き添い3名の女性ばかりの総勢8名でにぎやかです。ホテルは、シーサイドにそびえる素敵な熱海後楽園ホテル！そこで、海の幸を味わい、オーシャンビューを満喫して、ハロウィンの仮装をして楽しみました。皆さん、良く似合っているでしょ！

10月31日は、ハロウィンの日。それに先立ち、10月25日に、窓月寮では、ハロウィンのケーキ作りを楽しみました。チョコ味のシュークリームにホイップした生クリームをたっぷりとはさみ、チョコで顔を描きます。こんな可愛いオバケちゃんが出来上がりました。お顔は、ご利用者も一緒に書いて楽しみ、皆さんでいただきました。もちろん美味しかったですよ。