触れ合いながら
ともに成長していく樹木のように
「なずみ」とは、山野の樹木がお互いに枝と枝、葉と葉の触れ合うなかで、仲良く共生していくその姿を表しています。
社会福祉法人なずみとは
なずみの家は、知的障害者の方のためのグループホームです。知的障害者の方が、社会の中で仲良く共生していけるよう願いを込めて建設されました。
そのため、地域社会に溶け込み施設らしからぬ住まいとしての外観を持つよう心掛け、インテリアは、父母様たちのご要望にお応えして温かく心が和むように、木のぬくもりを大切にしてまとめました。
ホームの皆さんだけでなく、ご近所の方を招いての茶話会や、社会福祉法人なずみと鷹番町会とが一緒になり『ものづくりカフェ』も開催され、新しい共生社会の幕開けにふさわしいグループホームとして歩んでいきたいと思っています。
地域貢献活動について
なずみの職員が講師を務め、2019年には、ものづくりが好きな地域の皆様に集って頂き、ドライフラワーアレンジメントボックス、オリジナルフラワーベース、くるみボタンのマグネット、のれん、クリスマスキャンドルスタンドの作品を作りました。くわしくはこちらをご覧ください。
※現在は、新型コロナウィルス感染症対策のため活動を休止しています。
なずみの特長
なずみではきめ細やかな支援、手作りのお食事、ホームごとのイベント、宿泊研修旅行など、さまざまな取り組みでご利用者の健康で文化的な生活の実現を目指しています。
グループホームのご案内
ひもんやホーム
かみよんホーム
窓月寮
グループホームわかば
大岡山ホーム